ESSEonlineが全国の30~60代女性227人に調査したところ、「家事が苦手」は45.8%(104人)だった。対象を「苦手・どちらでもない」とした189人に最も苦手な家事を聞くと、掃除34.9%(66人)と片付け34.9%(66人)が同率1位で、料理24.9%(47人)が続いた。掃除は「毎日やっても終わりが見えない」、片付けは「物の定位置が決まらない」といった声が多い。読者代表「ESSEフレンズエディター」からは、水回り掃除を休日の朝にまとめる、食器洗いと洗濯干しを夫婦で分担する、献立負担を減らすためワンプレートにするなどの工夫も挙がった。媒体側は、読者の悩みに沿った家事負担軽減の情報発信を継続するとしている。
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source: PR TIMES
