2025年12月12日、りそなグループB.LEAGUE 2025-26シーズンB2の福岡―鹿児島戦は、福岡が81-79で勝利しました。1Q19-18、2Q23-16で前半を8点リードしながら3Q12-21で逆転を許しましたが、終盤に追い上げ、同点の残り時間で村上駿斗がブザーと同時に決勝シュートを決めました。後半開始には西川貴之がB2個人通算300本目の3Pを記録。終盤はリードが残り1分28秒の3Pで同点、残り39秒の3Pで逆転するなど接戦を牽引しました。一方で残り13.9秒に鹿児島の遠藤が3Pで同点に戻し、最後の1本が勝負を分けました。福岡はジャスティン・バーレル不在の中で勝ち切り、連敗を6で止めました。福島雅人HCは「勝てたことが良かった」としつつ、終盤に3Pを許した点は課題と述べ、今後も総力戦で粘り強く戦う必要があるとの見方を示しました。
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