高齢化で増える「自分で足の爪が切れない」課題に向け、巻き爪専門の巻き爪研究所が開発した「足専用爪切り コラボフィット」が、応援購入サービスMakuakeで2025年12月12日に先行販売を開始し、初日で売上1,160,674円、目標達成率1,160%、サポーター224名に到達しました。

足の爪を切れない状態が続くと、肥厚爪(爪が厚くなる)や巻き爪、陥入爪などのトラブルにつながり、痛みにより歩行意欲が下がって転倒リスクが高まるとされています。一方で制度上は通常の爪切りは医療行為に当たらない整理があるものの、介護現場では「軽度か要医療かの判断の難しさ」や感染リスク、技術的不安から対応が進みにくいといいます。製品はロングハンドル、握力が弱くても扱いやすいグリップ、巻き爪を防ぐストレート刃、視認性、2段階ワイド開口(開口幅4.4~6.0mm)を特徴とし、価格は一般販売9,980円、Makuakeでは早割5,489円などで展開します。今後は教育支援や研修拡充、調査データ公表などを通じ、フットケアの担い手不足の解消に広がるかが焦点です。

【商品情報】

足専用爪切り コラボフィット/先行販売:2025年12月12日開始/プロジェクト期間:2026年1月30日まで/発送予定:2026年2月下旬

https://www.makuake.com/project/collabofit1/

source: PR TIMES

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