東京・下北沢で2025年12月13日、ヴィンテージ専門店「異言 – igen tokyo -」の1号店がオープンしました。店舗は世田谷区北沢2-15-1(タツミビル1F)に位置し、営業時間は11:00〜20:00、不定休です。取り扱いはメンズ・レディース衣料やアクセサリーなどです。
同店は下北沢の古着店集積エリアを出店先に選び、ハイブランド、デザイナーズ、ドメスティックなど複数の調達先から1点ずつ選定したユニセックスのヴィンテージをそろえるとしています。接客ではコミュニケーションを重視し、来店者に合わせたトータルコーディネート提案を行う方針です。
店内はモノトーン中心の内装で、香りはシーズンごとに変更し、音楽は週ごとのメインアイテムの背景(カルチャーやルーツ)に合わせて選曲するなど、視覚・嗅覚・聴覚を含む空間設計を掲げます。今後は「着なくなった服」など価値が下がった衣服に再価値化を見出し、将来的にオリジナルリメイクやブランド協業のリメイク展開を目指すとしています。
【店舗情報】
異言 – igen tokyo –
東京都世田谷区北沢2-15-1 タツミビル1F
11:00~20:00 不定休
EC https://igentokyo.base.shop/
Instagram https://www.instagram.com/igen_tokyo/?igsh=MTRxNzZueW1oZWlqYg%3D%3D#
source: PR TIMES
