りそなグループB.LEAGUE 2025-26シーズンの12月13日、群馬クレインサンダーズは越谷アルファーズと対戦し、ケリー・ブラックシアー・ジュニアが16得点10リバウンド、テレンス・ウッドベリーが16得点(2P6/6)を記録しました。細川一輝は3P3/4で11得点、ケニー・ローソン・ジュニアは13得点(2P5/5)7リバウンドでした。
先発は群馬が中村拓人、ブラックシアーJr.、辻直人、細川、ウッドベリー。越谷はクレモンズ、小寺ハミルトンゲイリー、松山、池田、ドゥムブヤでした。ミリングHCは越谷を「フィジカルでディフェンスのいいチーム」とし、守備面の準備が機能したと説明しました。
また、負傷離脱していたエージェー・エドゥが3得点5リバウンドで復帰し、リバウンド面での改善に寄与したとしています。エドゥも「全員が貢献して勝利につながった」と振り返りました。今後は怪我人がいる状況で、ラインナップの試行と新加入選手との連携を進め、攻守のバランス最適化が焦点になります。
source: PR TIMES
