ムーンムーン(快眠ランド)が全国の男女300人に調べたところ、冬にマットレスの上へ重ねる寝具は「敷きパッド」が62.3%で最多でした。重ねる理由は「温かさ確保」30.0%がトップで、「寝心地がよくなった」は57.0%に上りました。一方、重ねすぎで体圧分散性(体の負担を分ける性能)が損なわれる可能性を「知らなかった」は88.7%(知っていた11.3%)で、行動と知識に差が出ています。季節でレイヤーを「多少は変えている」41.0%、「大きく変えている」25.0%と調整派が多数でした。今後も「今のままで良い」は67.0%で、改善意識は高くない一方、「減らしたい」も15.0%あり、情報提供次第で見直しが進む余地があります。
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source: PR TIMES
