群馬クレインサンダーズは12月14日、りそなグループB.LEAGUE 2025-26シーズンの越谷アルファーズ戦を行い、藤井祐眞が14得点(3P2/2)5アシスト、中村拓人が10得点4スティールを記録した。先発は藤井、中村、辻直人、細川一輝、テレンス・ウッドベリー。後半は守備の強度を上げ、クレモンズ対応でウッドベリーをスイッチさせるなど調整した。個人ではエージェー・エドゥが19得点(2P7/7)、ケリー・ブラックシアー・ジュニアが15得点(2P5/7)7リバウンド5アシスト、ウッドベリーが12得点5リバウンド5アシスト2スティール。中村は後半、ピック&ロール(スクリーンを使う攻撃)からリングへのアタックを増やしリズムを作ったという。今後は3点だけでなくインサイドでの得点とフリースロー獲得の両立が、終盤戦に向けた課題になる。

source: PR TIMES

Share.