企業の知財・法務部門の改革をテーマにしたオンラインセミナー「AI時代の知財・法務戦略 オペレーション改革が築く未来の競争力」が、2026年1月27日(火)13:00~16:00(予定)に開かれます。定員は先着500人で参加費は無料、申し込み締め切りは同日13:00です。主催は産経新聞社です。

生成AIの普及で、AI生成物の権利や学習データの価値、AIガバナンス(AI利用のルール整備)などが経営課題として浮上する中、知財・法務の連携と「リーガルオペレーションズ」(業務を標準化しテクノロジーで効率化する運用改革)を軸に、業務効率化と戦略機能の強化を議論します。基調講演は東京科学大学の渡部俊也氏が担当し、知財エコシステムの変化と「攻めの知財戦略」を扱います。特別講演ではOne Thoughtの佐々木毅尚氏がリーガルテックの動向と導入の要点を解説し、朽木事務所の朽木鴻次郎氏は効率化の陰で失われ得る教育機会やマネジメント力の課題を取り上げます。協賛社講演も予定されています。今後は、生成AI活用を前提にした契約・知財オペレーションの再設計が、企業の競争力に直結するテーマとして注目されそうです。

【イベント情報】

オンラインセミナー「AI時代の知財・法務戦略 オペレーション改革が築く未来の競争力」

2026年1月27日(火)13:00~16:00(予定)

定員500人(先着順)/参加費無料

申し込み締め切り:2026年1月27日(火)13:00

詳細・申し込み:https://sankei.smktg.jp/public/seminar/view/4885?utm_source=prtimes&utm_medium=pressrelease_dx51&utm_campaign=content-text

source: PR TIMES

Share.