楽天市場で2025年11月に「RPP自動最適化」へ切り替わって以降、広告消化の早期化やROAS(広告費用対効果)の不安定化に悩む出店者向けに、日本ECサービスが12月17日15時から無料オンラインセミナーを開く。定員は50人で、参加費は0円。
同社は、モール広告への依存を減らし、広告費のムダを抑えながら売上と利益を伸ばすための差別化戦略を扱うとしている。日々の商品登録や発送業務で広告の見直しに手が回らない店舗が多い状況を背景に、短時間でも運用負荷を下げやすい実務的な手法を共有する。登壇は会員制支援サービス「ECマスターズクラブ」代表の清水将平氏で、自力でROAS改善につなげる考え方と進め方を解説する予定。
RPP運用の環境変化が続く中、2026年に向けて広告以外の打ち手を含めた収益構造の再設計が論点になりそうだ。
【イベント情報】
セミナー名:RPPより重要!?2026年にやるべき対策を徹底解説!広告依存から脱却し、利益を出す差別化戦略とは?
日時:2025年12月17日(水)15:00〜16:30
形式:オンライン
定員:50名
参加費:無料
source: PR TIMES
