ソフトウェアテストなどを手掛けるポールトゥウィン(名古屋市)は12月17日11時から、開発プロセスの「ムリ・ムダ・ムラ」解消をテーマにしたオンラインウェビナーに登壇します。参加費は無料で、開発工程を4フェーズに分け、計7社が最新事例を紹介します。
対象は「企画・要件定義」「設計・開発」「テスト・品質保証」「デプロイ・運用」。属人的な手順やツール増加、テスト・運用への負荷集中が生産性のボトルネックになりやすいとして、各工程の改善アプローチを提示します。ポールトゥウィンは12:05〜12:20に「AI×QA」として、LLM(大規模言語モデル)を用いたテスト設計の自動化で設計作業の高速化とコスト最適化を扱います。
アーカイブ配信は12月18・19日(各日11:00〜13:00)も予定され、現場の効率化と品質向上の取り組みは今後、AI活用と標準化の進展で加速するとみられます。
【イベント情報】
イベント名:【Developers meeting】開発プロセスのムリ・ムダ・ムラを解消する、現場改善ソリューション×最新事例7選
日時:2025年12月17日(水)11:00〜12:40(受付10:55〜)
形式:オンライン(事前登録制)
参加費:無料
申込:https://www.fangrowth.biz/cs_event/20251217_developersmeeting?organizationId=2136
source: PR TIMES
