リブ・コンサルティング(東京都中央区)が提供する経営シミュレーション研修「T2D3」の体験企業数が累計300社を超えました。導入の約7割はベンチャー企業で、近年はパナソニックやNECなど大手の新規事業部門・CVC(コーポレートベンチャーキャピタル)にも広がっています。
背景には事業開発人材不足があります。同社調査(n=1,030)では「優れた事業アイデアが生まれない」63.8%、「事業開発人材が不足」62.5%でした。別調査(n=1,021)でも「座学では限界、実践に近い研修が必要」が人事担当58.7%、部長層56.2%となりました。T2D3は売上を5年で72倍に伸ばす成長モデルを基に、参加者が仮想経営者として市場選定や資金調達などを意思決定し、ARR(年次経常収益)100億円を目指します。今後は大手での複数回実施や他部署展開など、継続導入の増加が見込まれます。
【商品情報】
研修詳細(スタートアップ向け)https://www.libcon.co.jp/venture/t2d3/
研修詳細(大企業向け)https://www.libcon.co.jp/venture/t2d3-enterprise/
source: PR TIMES
