物流の「2024年問題」を巡る現場の実態を、回答者491人の調査結果から読み解くアーカイブ配信が、2025年12月15日〜2026年1月16日にオンラインで無料開催されます。対象は運送・物流会社の経営者・幹部で、申込者に視聴方法が案内されます。
調査は2025年5月に物流ソリューション提供企業が共同実施し、現場で起きている課題と対策の方向性を整理しました。ウェビナーでは、荷主(発送側企業)と物流事業者それぞれの状況を解説し、具体策と事例を紹介します。物流2024年問題は、時間外労働の上限規制などを背景に輸送力不足が懸念されるテーマで、現場感の把握が難しいという声もあるといいます。
アーカイブ配信により、忙しい担当者でも期間内に視聴しやすくなり、運行管理や倉庫運営を含む改善検討の材料として活用が広がりそうです。
【イベント情報】
名称:物流の「2024年問題」実態調査から見えてきた 荷主・物流事業者の現状と課題(アーカイブ配信)
配信期間:2025年12月15日(月)~2026年1月16日(金)
形式:オンライン(Zoom)
費用:無料
申込:https://fleet.navitime.co.jp/information/20250624-webiner-archives.html?from=flogi
source: PR TIMES
