トランクルーム運営のストレージ王(東証グロース、2997)は2025年12月15日、株主優待としてデジタルプラス(東証グロース、3691)グループの「デジタルギフト®」を採用すると明らかにしました。デジタルプラス側は同サービスの導入決定企業が80社を突破したとしています。デジタルギフトは、受取人が複数の交換先から選べるデジタル形式のギフトで、発送・管理の手間を抑えやすい点が特徴です。ストレージ王の優待内容や要件の詳細は、同社の適時開示資料で案内されており、「継続保有1年以上」は基準日(1月31日・7月31日)の株主名簿に同一株主番号で3回以上連続記載されることと定義されています。今後は、株主優待のデジタル化が進む中で、導入企業数の拡大ペースが焦点になりそうです。

【関連情報(サービス)】

デジタルギフト https://digital-gift.jp/

デジタルウォレット https://digital-wallet.jp/

source: PR TIMES

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