リユース事業者向けEC一元管理システム「WASABI SWITCH」は12月15日、鑑定付きフリマアプリ「SNKRDUNK(スニーカーダンク)」とのシステム連携を強化した。スニダンは月間600万人以上が利用し、鑑定により偽造品流通を抑える仕組みを持つ。今回の強化で、商品情報の取得・削除、注文ステータス更新、在庫情報連携、注文データ取り込みを相互に行えるようになり、運用時の手作業削減を狙う。スニダンではスニーカーに加え、アパレル、ハイブランド、腕時計など取引カテゴリが広がっているという。連携先の販路が国内外に及ぶことから、リユース事業者の越境販売の選択肢が増える一方、在庫同期の精度が業務品質を左右する。今後は連携機能の継続改善により、安心・安全な取引環境の維持が焦点となる。

【イベント情報】ワサビITカンファレンス2026

2026年1月22日(木)13:00-20:00

会場:ナレッジシアター

参加費:無料(事前予約制)

申込:https://20260122wasabiconference.peatix.com/?utm_source=Google&utm_medium=prtimes&utm_campaign=snkrdunk

source: PR TIMES

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