一般社団法人日本若者キャリア支援協会は12月15日、文京シビックセンター小ホール（東京）で「U30若者活動AWARD2025」の表彰式を開き、全国ノミネート50団体（12部門）から「2025若者活動大賞」を世界キャッチボールプロジェクト実行委員会に決めました。大阪・関西万博に合わせ、大屋根リング上で70カ国以上・約480人が参加する企画を実現し、約1,500万円相当の協賛と150社超のメディア露出を得た点が評価されました。会場には全国から約100人が参加。各部門の最優秀賞には、万博部門で「合同会社さいきんの若者は、」（東京の若者約300人規模のバスツアー）、福祉・健康部門で「NPO法人おりがみ/パラ旅応援団」（年内7回、延べ881人の外出機会）などが選ばれました。協会は若者活動が資金不足や認知の壁に直面しやすい現状を踏まえ、「2025年の社会的インパクト」を軸に審査したとしています。今後は受賞事例の横展開により、若者の挑戦が地域や企業連携へつながるかが焦点です。
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ノミネート一覧・詳細 https://jyc-official.org/news/8zC_GZFj
公式サイト https://jyc-official.org/
source: PR TIMES