愛知県設楽町の設楽町役場(人口約4,000人の町の行政機関)は、職員の情報リテラシー強化に向け、ソースポッドの集合研修「SP Security Training」を実施しました。DX推進と情報セキュリティポリシー遵守、インシデント(事故)予防が目的です。
研修は、標的型メールやランサムウェアといった「人を介して侵入する脅威」を重視し、自治体の課題に合わせて内容をカスタマイズできる点が選定理由とされています。理解度テストで習熟度を確認でき、当日参加できない職員向けに動画受講にも対応しました。
役場は、職員が危機感を持って参加し、理解度テストで目標以上の結果が出たほか、互いに注意し合える職場環境づくりにも寄与したとしています。今後は、継続的な教育と運用定着が、DXの進展に伴うリスク低減の鍵となりそうです。
【導入事例情報】
設楽町役場 導入事例(インタビュー) https://www.source-pod.co.jp/cases/20251216.html
サービス概要 https://www.source-pod.co.jp/service/sectra/
source: PR TIMES
