建設現場向けDXサービス「KANNA(カンナ)」が、建設展示会「JAPAN BUILD TOKYO」内で実施された「建設DXアワード2025」で「生産性向上(施工管理)部門賞」を受賞しました。審査は一次審査に43社、決勝に6社が進出した中での選出です。
評価されたのは、施工管理の現場負担を減らす直感的な操作性や、事務作業時間の削減効果に加え、重層的な組織構造といった建設業特有の課題を踏まえた設計でした。外国人労働者の増加を背景に、多言語対応で現場のコミュニケーションと安全管理を支える点もポイントとされました。
KANNAはプロジェクト管理アプリ「KANNAプロジェクト」とデジタル帳票アプリ「KANNAレポート」を展開し、利用企業は7万社(2025年6月時点)、100カ国以上で提供しています。今後は施工管理にとどまらず、現場業務全体の工数削減へ適用範囲が広がるかが焦点です。
【商品情報】
KANNAプロジェクト https://lp.kanna4u.com/
KANNAレポート https://lp.kanna4u.com/report/
source: PR TIMES
