ARスポーツ「HADO」の小学生全国大会「HADO Junior National Championship 2025」が12月13日、HADO ARENAお台場店（東京）で開かれ、熊本・菊陽店代表の「クローバー」が優勝し2連覇を達成しました。準優勝は大阪・いずみ店の「SERENA」、3位は山形店の「銀河ファイターズ」でした。
HADOはヘッドセットと腕のセンサーを装着し、エナジーボールやシールドを使って戦う“テクノスポーツ”で、試合時間は80秒と短く、瞬時の判断や声掛け、役割分担が勝敗を左右します。性別や運動経験に左右されにくいインクルーシブスポーツとして、会場は歓声に包まれたといいます。
主催側は、昨年は予選敗退だった山形勢が3位決定戦に進出した点を挙げ、勝敗だけでなく成長実感につながる場になったとしています。今後はジュニア向けプログラムや教育活用を通じ、挑戦機会を全国に広げる方針です。
【関連情報】
HADO体験・ジュニアプログラム https://hado-official.com/academy-jr/
HADO教育活用 https://hado-official.com/education/ja
source: PR TIMES