合同会社SKONE(大阪市)は12月16日、副業AI人材向けマッチングプラットフォーム「Spot AI」の先行登録(ウェイティングリスト)を開始しました。正式リリース前の募集で、先行登録は100人を目標としています。対象はAIエンジニアに限らず、ChatGPTなど生成AIを業務で使える人や、AIで業務効率化・自動化を支援した経験がある人、これからAI副業に挑戦したい人です。背景には、生成AIの導入が進む一方で、現場で運用できる「使える人」が不足し、特に小規模・地方企業で活用が進みにくい課題があるといいます。Spot AIはスポット案件を通じて経験を積める場を提供し、人手不足下での業務効率化を後押しする人材循環を狙います。今後は先行登録者向け案内を行い、正式リリースへつなげる方針です。
【登録情報】
Spot AI 先行登録ページ https://spotai.jp/mobile-signup-waiting
source: PR TIMES
