米Manhattan Associatesの日本法人マンハッタン・アソシエイツは、AI同時通訳サービス「CoeFont通訳」を2025年11月から正式導入し、通訳待ちによる業務停滞の解消や残業コスト削減、会話品質の平準化を進めています。試用は同年9月に開始しました。対象は日本語・英語を中心とした会議や顧客対応で、「バイリンガル×物流経験」を満たす人材確保が難しい点が背景です。従来は外注通訳や社内の通訳対応で追加費用や品質ばらつきが発生し、翻訳ツールも対話の文脈把握が課題でした。同社は翻訳速度と正確さ、とくに日英翻訳の精度を評価し採用。導入後は通訳を介さず直接会話できる場面が増え、会議時間が短縮したとしています。今後はグローバル人材のアサイン拡大や、海外スピーカー登壇イベントでの活用検討を進める方針です。
【商品情報】
CoeFont通訳 対応言語(2025年12月時点):日本語、英語、中国語、韓国語、フランス語、スペイン語、ベトナム語
サービスURL:https://coefont.cloud/cir
iOS:https://apps.apple.com/app/6749563379
source: PR TIMES
