Leafeaは12月、福利厚生アプリに全国の主要コンビニで常時10%オフ、大手チェーンカフェで平均6%オフの特典を追加します。開始時期は導入企業の提供内容によりアプリごとに異なります。物価高を背景に、レジャー中心だった福利厚生を「日々の支出を直接下げる」設計へ寄せ、食費・日用品の負担軽減を狙います。例としてコンビニランチ平均約600円台を週3回利用すると、月約7,200円が割引後約6,480円となり、年間節約額は約8,600円と試算しています。コーヒーや軽食も含めると年間1万円以上の負担軽減が可能としています。同社は、10万店舗以上で割引利用できる仕組みとメッセージ付きギフト機能を提供しており、生活支援型福利厚生が従業員満足度や採用・定着に波及するかが今後の焦点です。
source: PR TIMES
