会員管理システム「SmartCore」に、研修運用を効率化するLMS(学習管理システム)機能「eラーニング」が新たに加わりました。協会・学会などが資格講習や認定講座をオンライン提供でき、受講履歴を会員情報にひも付けて管理できます。
機能は、複数コースの設計、PDFなど教材ファイルの登録、理解度テストやレポート提出までを想定しています。動画教材にも対応し、VimeoとのAPI連携を条件に運用可能です。受講状況は会員ごと・コースごとに把握でき、招待やリマインダー、完了通知などのメール送信、修了証発行にも対応します。ポイント申請はポイント管理機能の利用時に可能です。
SmartCoreは名簿管理や会員サイト、メール配信に加え、イベント管理や会費管理など30以上のオプションを組み合わせられるクラウド型サービスです。今後は講習のオンライン化と会員データ統合により、継続教育(CPD)運用の省力化が進むかが焦点です。
source: PR TIMES
