埼玉県飯能市のキャンプ場「喜多川キャンピングベース」で2026年2月7~8日、「第3回はんのう里山焚き火フェス」が開かれます。ジビエの解体見学や夜のムササビ観察を軸に、「飯能の自然から見る生物多様性」を学ぶ1泊2日の体験型イベントで、参加費はキャンプ泊(3食・体験料込み)が大人1万5000円、小学生1万4000円、日帰りは大人6000~1万2000円です。

会場は首都圏から約2時間圏内で、地元猟師や専門家とともに「食べることは生きること」をテーマに里山の命の循環を体感します。生物多様性は多様な生き物が支え合う状態を指し、観察・学習を通じて地域の自然との関わり方を考える内容です。夜は焚き火を囲む交流の時間も設け、学びを共有する場とします。今後はエコツーリズムの観点から、地域資源を生かした体験型観光の広がりが注目されます。

【イベント情報】

第3回 はんのう里山焚き火フェス 2026年2月7~8日 10:30~ 喜多川キャンピングベース

喜多川キャンピングベース公式 http://www.kitagawa-cb.jp/

休暇村 奥武蔵(宿泊)埼玉県飯能市吾野72 https://www.qkamura.or.jp/musashi/

source: PR TIMES

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