横浜市は、横浜市認定歴史的建造物「横浜赤レンガ倉庫」を超ミニサイズブロックnanoblock®で再現する企画を、カワダと共同で進めます。完成品は令和8年7月に神奈川・東京の玩具専門店などで販売予定です。横浜市歴史的風致維持向上計画に沿い、ランドマークを手のひらサイズで“作って学ぶ”体験を通じて、歴史文化への関心を高める狙いです。企画は共創制度「フリー型共創フロント」でマッチングし、普及啓発を目的に実施されます。関連施策として、池谷家住宅の改修費に充てるクラウドファンディング型ふるさと納税も展開し、目標300万円、期間は令和7年10月3日～12月31日です。市外在住者向け返礼品にnanoblock®「赤レンガ倉庫」を50個限定で用意し、一般販売前の郵送も行います。今後は商品展開と寄付募集を通じ、歴史的建造物の保全と認知拡大の波及が注目されます。
【キャンペーン情報】
池谷家住宅」クラウドファンディング型ふるさと納税：令和7年10月3日(金)～12月31日(水)、目標300万円
返礼品：nanoblock®「赤レンガ倉庫」50個限定（市外在住者の寄付対象、一般販売前に郵送）
https://www.furusato-tax.jp/gcf/4232
source: PR TIMES