ディスプレイ企業の平和マネキン(本社:大分県別府市、東京本部:東京都豊島区)は2025年12月16日、社内SEの募集を明らかにしました。北海道から沖縄まで全国47拠点の業務システムや、顧客向けサービスを「自社で直接」開発・運用するポジションで、現場の業務改善や顧客満足度向上など成果が見えやすい点を特徴に挙げています。
同社はアパレル・小売・商業施設向けに、マネキンや什器(店舗の備品)、VMD(Visual Merchandising:見せ方設計)を含む売場づくりを一貫支援しており、2026年に創業77年を迎えます。経営層がITを事業成長の要素として位置づけ、意思決定が速い環境だと説明しています。教育・スキルアップ支援にも注力するとし、新しい取り組みを試したい人材に向く一方、ルール通りの定型業務中心を望む場合は適合しにくい可能性も示しました。今後は社内DXに加え、顧客向けITや協力会社との連携など適用範囲を広げ、IT活用で売場・空間づくりの価値向上を目指すとしています。
【採用情報】
キャリア採用ページ https://heiwa-mq.co.jp/recruit/career/
コーポレートサイト https://heiwa-mq.co.jp/
source: PR TIMES
