2026年3月27日公開予定の『映画 えんとつ町のプペル 〜約束の時計台〜』のムビチケ前売券が、公開100日前の時点で販売10万枚を超えました。販売主体はCHIMNEY TOWN(東京都千代田区)です。
同社は、広告で一気に広げるよりも「誰に届いたか」を重視し、手売りを軸に前売券を届ける方針を取ってきたと説明しています。背景には、情報や広告手法が多様化する一方で、作品がどの層に届いたかが把握しにくいという映画業界の環境変化があるとしています。
作品は2020年公開作の続編で、前作は興行収入27億円、観客動員196万人を記録。今作は前作から1年後のハロウィンが舞台で、監督は廣田裕介、アニメ制作はSTUDIO4°Cが担当します。今後は公開日の興行動向に加え、手売り中心の販売がどこまで伸長するかが焦点です。
【商品情報】
作品名:映画 えんとつ町のプペル 〜約束の時計台〜
公開日:2026年3月27日(金)
公式サイト:https://poupelle.com/
子ども向け前売券支援企画:https://chimneytown.net/products/movie-poupelle-present-20
source: PR TIMES
