成人男女200人への調査で、冬休みの休暇日数は「4〜6日」が最多となり、「7〜9日」と合わせて全体の約7割を占めました。過ごし方は「家でゆっくり過ごす」が最も多く、休息重視の傾向が示されています。調査はマッチングサービス「ハッピーメール」を運営するアイベック(福岡市)が、2025年10月20日にインターネットで実施しました。

休暇日数を性別でみると、「3日以内」は男性の割合が高く、「10日以上」は女性が多い結果で、「10日以上」は男女で2倍の差が出ました。一方、今年の冬休みの予定が「決まっている」人は約半数で、「決まっていない」人とほぼ拮抗しており、直前まで計画を固めない層も一定数いることが分かります。

有意義に過ごすために意識していることは「しっかり休んで心と体をリセットする」が最多で、「家族や友人との時間を大切にする」「生活リズムを整える」が続きました。年末年始をまたぐ休暇として、外出やイベント参加よりも体調管理や身近な人との時間を優先する姿がうかがえます。今後は、短期休暇を前提にした「自宅での充実」ニーズに合わせ、情報提供やサービス設計の重要性が高まりそうです。

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source: PR TIMES

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