MECHA LIVE JAPAN合同会社(大阪市住吉区)は2025年12月17日、ライブ配信プラットフォーム「TikTok LIVE」を活用した企業・店舗向けのライブ配信特化型ブランディング支援プランの提供を始めました。対象は企業や店舗、サロンなどで、ライブ配信を軸に中長期のブランド構築を狙います。
同社はライバー事務所として配信者支援を行ってきた一方、企業側では「話す内容が定まらない」「継続できない」「売り込み感が強い」といった課題が多いと説明しています。新プランでは、ターゲット分析や配信コンセプト設計、トークや配信構成の設計、配信後の振り返りと改善提案までを一貫支援します。ライブ配信の双方向性を生かして視聴者との距離を縮め、“売り込まない”設計で会話や体験、ストーリーから自然に価値を伝える方針です。
また、同時視聴数、滞在時間、ギフト反応、コメント傾向など配信データを分析し、継続的な改善につなげるとしています。今後はTikTokを中心に、企業・店舗の価値最大化を支える支援を強化する考えです。
source: PR TIMES
