MOSHは2026年1月17日、東京ポートシティ竹芝のポートホールで「MOSH CREATOR SUMMIT」を開き、全国から集まるクリエイター200名とともに個人クリエイター向け新製品構想「MOSH新プロダクトビジョン」を初公開します。イベントは13時30分〜20時で、MCは国山ハセン氏、ゲストは鈴木おさむ氏が登壇します。背景には、MOSHが2017年創業から9年目を迎えた大型刷新「MOSH 2.0」を進めていることがあります。MOSH 2.0は半年超の改修で画面・機能を段階的に再構築し、企画から集客、予約・決済までを一気通貫で支える狙いです。新機能として、集客や顧客対応を横断支援するAI Studio、テンプレートで販売ページを作るPage Builder、導線を一本化するProfile Link、予約・決済・顧客管理を自動化するWork Flowを紹介予定です。MOSHの2025年12月時点の年間流通総額は150億円以上、登録クリエイターは8.5万人。生成AIの普及で「固有の体験価値」への需要が高まる中、同社は機能刷新で継続性と信頼性の課題を超えるとし、今後はクリエイターの事業成長を後押しするデータ×AI体験の拡張が焦点となりそうです。

【イベント情報】

MOSH CREATOR SUMMIT

2026年1月17日(土)13:30〜20:00

東京ポートシティ竹芝 ポートホール(東京都)

特設サイト https://summit.mosh.jp/

source: PR TIMES

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