ワオ(東京都渋谷区)は12月17日、社食サービス46種類をカテゴリ別に整理し、特徴や料金形態、導入費用の目安まで比較した「食の福利厚生サービスガイド(2025年版)」を公開しました。社員食堂に加え、設置型・常設型・チケット型・デリバリー型・オフィスコンビニ型などを対象に、企業の昼食支援選びを後押しします。背景には、テレワークから出社回帰が進む中で、従業員満足度や定着に直結しやすい「食」の福利厚生を見直す動きがあります。同社のオフィス向け弁当サービス「社食DELI」は、空きスペースで販売スタッフが対面販売し、毎日30種類以上のメニューを日替わり提供する仕組みで、発注から販売、撤収までの運用負担を抑えるとしています。価格は1食350円からで、企業補助を組み合わせた運用も想定します。今後は比較情報の拡充を通じ、各社の勤務形態や予算に合うサービス選定が進むかが焦点です。
【商品情報】
社食DELI サービスサイト https://www.shashokudeli.com/
source: PR TIMES
