下着ブランド「LUNDATTE(ルンダッテ)」が2025年12月13日で創立2周年を迎えました。日本国内でお腹の不調を抱える人は推定約1,200万人(成人の7人に1人)とされる中、同社は日常で無理なく腹部を冷えや締め付けから守る下着の選択肢を広げてきたといいます。主力はハイウエストボクサー「腸いいパンツ®」で、無縫製(縫い目がない)かつウエストゴムを使わない構造を採用しています。
同社によると、従来の下着はずれ落ち防止のため胴回りをゴムで締めやすい一方、着脱のしやすさとの両立が課題でした。腸いいパンツ®は太ももからお尻を通して、おへその上までを一体で包み固定する設計で、締め付けを抑えながら安定感を狙ったと説明しています。着用者からは「締め付けていないのに守られている感覚」といった声があるとしています。
また、構造の再現性を担保するため意匠権・商標権など知的財産の活用も進め、近年はアスリートの着用例やメディア露出、万博関連イベントを含む場での対話機会が増えているといいます。今後は知財活用を軸にした新たな取り組みの正式発表も予定され、下着から腸の健康に向き合う市場づくりがどこまで広がるかが注目されます。
【商品情報】
腸いいパンツ® 公式サイト https://lundatte.com
source: PR TIMES
