廃棄物アート事業のACTA+(運営:株式会社ACTA PLUS)は12月16日、東京駅前の東京ミッドタウン八重洲で2026年2月に開くパブリックアート企画「神秘の森」に向け、クラウドファンディングを開始し、開始18時間で目標100万円(1stゴール)の50%に到達した。期間は2026年2月1日まで。会期は2026年2月21日〜3月5日、会場は同施設1階「ガレリア」。廃棄物を素材にしたアートを公共空間に設置し、通行者がサステナビリティ(環境と社会の持続可能性)を考える体験の場をつくる。協賛は三井不動産と中特ホールディングス、後援は文部科学省。支援のリターンには「捨てられるはずの素材」を用いたアートやプロダクトを用意する。今後は集まった資金を制作・展示などに充て、都心の来訪者に向けた継続的な発信が焦点となる。

【イベント情報】

神秘の森

会期:2026年2月21日(土)〜3月5日(木)

会場:東京ミッドタウン八重洲 1F ガレリア

クラウドファンディング:for good https://for-good.net/project/1003040

source: PR TIMES

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