シェア別荘サービス「SANU 2nd Home」は2026年に新たに5拠点を開業し、全国40拠点体制に到達する計画です。2025年12月時点の運営は35拠点・231室で、40拠点のうち16拠点が国立・国定公園内に位置します。新拠点には奄美大島1st、清里1st・清里、淡路島1st、軽井沢3rdなどを含み、都市生活者が“通いやすい自然”から島しょ部まで選択肢を広げます。象徴的な展開として、世界自然遺産の奄美大島(奄美空港から車で約10分、龍郷町エリア)に、建築家ユニットSUEP.と共創した新建築モデル「SANU CABIN ARC」を採用。定員2名のSmall、4名のMedium、6名のLargeの3タイプを予定し、屋根一体型ソーラーパネルで自家発電を目指す設計で、環境省のZEB認証取得も予定(予定情報)です。今後は2026年春の奄美開業を経て、2029年に100拠点を目標に拡大を続けるとしています。
【イベント情報】
SUEP. × SANU 建築トークイベント(新モデル全容公開) 2026年2月開催予定
source: PR TIMES
