ヴィーナスレーザー（東京都台東区）は12月19日、ワイヤレス対応の「バッテリー内蔵 30W スポット ムービングライト」の取り扱いを始めます。30WのLED光源で、最大消費電力は45W。充電時間は約4時間、バッテリー（20000mAh・12V）で最大約5時間動作します。
会場で電源や配線を引き回さず“置くだけ”で使える点を訴求し、人材不足や設営時間の制約、設置費用の増加といった現場課題への対応を狙います。制御は照明機器の標準規格DMX512に対応し、DMXチャンネルは9/11ch。自動運転（Auto）や音連動（Sound）など複数モードを備えます。
本体はPan540度、Tilt270度の可動域（各16bit）を持ち、7色＋白のカラーホイール、ゴボ7種＋白を搭載。IP20で屋内向け、重量はバッテリー込み4.1kgです。オープンプライスで、同社は今後もバッテリー内蔵の演出機材を順次拡充するとしています。
【商品情報】
製品名：バッテリー内蔵 30W スポット ムービングライト
型番：VL-LH-mini-30WSPOT
公式URL：https://venuslaser.jp/
source: PR TIMES