オフィス向け弁当サービス「社食DELI」を展開するワオ(東京都渋谷区)は12月18日、福利厚生としての「社食・社員食堂」について、導入背景や種類、運営方法を整理し、企業規模や働き方に応じて必要な準備・設備を比較できる解説記事を公開しました。物価上昇や健康経営・人的資本経営への関心の高まりを受け、従業員満足度向上に直結する「食の福利厚生」を見直す動きが広がる中、設置型、常設型、食事チケット型、デリバリー型など提供形態が多様化し、担当者が最適解を選びにくい点を課題として示しています。記事では社食の定義と役割、導入による企業・従業員双方のメリット、導入時の検討事項、定着に向けた運用ポイントまでを体系化しました。併せて社食DELIは、販売スタッフ常駐で日替わり弁当を対面提供し、毎日30種類以上のメニューとし、初期設備投資不要で1食350円から(企業補助活用時)として導入しやすさを訴求しています。今後は、食支援を採用・定着や健康施策と結び付ける企業の比較検討が進みそうです。
【商品情報】
社食DELI サービスサイト https://www.shashokudeli.com/
source: PR TIMES
