ヴィーナスレーザー株式会社(本社・東京都台東区)は、屋外向け「大迫力 レーザー オーロラ ショー」を2025年12月23日〜2026年1月31日の期間に全国で開催提案する。設置とプログラム構築は電気工事を除き数時間で対応でき、仮設期間は最大1カ月程度としている。使用機材は高出力のフルカラーレーザーで、夜空に“光のカーテン”のようなオーロラ表現を狙う。機材はIP65またはIP66の防水性能を備え、従来必要だったレーザー用の小屋が不要になるケースがあるという。電源は一般的な100V(50/60Hz)で、視認性は天候に左右され、水分を含む空間ほどくっきり見えやすい。安全面では航空法や周辺環境(建物など)により設置不可の場合がある。今後は自治体や宿泊施設などで、地域の景観に合わせた演出を共同で作る運用が広がりそうだ。

source: PR TIMES

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