ライトアップ(東証グロース、6580)は12月19日、食品メーカーに特化したAI営業BPO「インサイトセールス 食品メーカー限定パッケージ」を開始します。5万件超の販売データと20万件の営業ログを基に、見込み顧客リスト作成から商談獲得までを支援し、匿名事例では架電5,900件でアポイント280件(アポ率4.7%)を記録しました。対象は卸・給食・外食・量販店などへの販路開拓で、地方中小に多い「営業専任者不足」「売り方の属人化」に対応。AIが商材ごとの有望セグメントを抽出・スコアリングし、電話・FAX・DM・郵送といった従来チャネルでの実行をBPOで代行します。同社によると導入は200社超、商談数は平均約30%向上、累計受注金額は約3.5億円(いずれも同社調べ、成果は個別事例)としています。今後は提案からクロージングまでの自動支援を視野に開発を進める方針です。

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source: PR TIMES

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