SUNDREDは、自然資本の保全・再生を軸に事業化を目指す育成枠「Nature Governance Startup Program」の参加募集を始め、締切を2026年1月5日に設定しました。スタートアップは10社、伴走する支援人材は30人を選び、合否は2026年1月13日までに通知します。東京都のスタートアップ支援事業「TOKYO SUTEAM」の枠組みで進めます。対象は可視化・評価、再生・回復、最適化、代替素材・新技術の4領域で、シードからシリーズB相当までを想定。選抜後、2026年3月までにメンタリングやミートアップ、伴走者とのマッチングを行い、3月下旬の中間発表で10社を5社に絞ります。4月以降は5社に最大50万円の補助活動費や実証フィールド提供などで5カ月以上のPoC（概念実証）を支援し、支援人材は月次で伴走します。自然資本を企業価値や都市政策につなぐ実装事例が増えるかが焦点です。
【募集情報】
NGSP公式サイト nature-governance.com
スタートアップ申込み nature-governance.com/form-1
支援人材申込み nature-governance.com/form
source: PR TIMES