スターツ出版は12月20日、青春BLレーベル「BeLuck文庫」の新刊4タイトルを全国書店で発売します。価格は759円~825円(税込)で、各作にISBNが付与されています。発売日は2025年12月20日(土)です。
新刊は、妄想小説をきっかけに距離が縮まる『陽キャ集団にいる芹沢は、俺の前だと様子がおかしい』(759円、ISBN978-4-8137-1849-9)、男子校寮の「ブラザー制度」(同室の後輩の面倒を見る仕組み)を軸に描く『生意気ルームメイトが懐いてくれない』(825円、ISBN978-4-8137-1848-2)など4作です。ほかに前世の記憶を持つ2人の関係を描く『一番うしろの席にいる奴とは、前世で一生を添い遂げました』(792円、ISBN978-4-8137-1851-2)と、放課後の心の居場所をテーマにした『君と同じ気持ちになるその日まで』(792円、ISBN978-4-8137-1850-5)をそろえます。
同社は小説投稿サイト「野いちご」「ベリーズカフェ」「ノベマ!」を運営しており、今後もレーベルの新刊投入を通じて読者接点の拡大が見込まれます。
【商品情報】
BeLuck文庫 新刊情報 https://novema.jp/bookstore/beluck/202512
source: PR TIMES
