生活用品メーカーのシービージャパン(東京・足立)は12月、ボトルブランドSANTECOの新モデル「LIMA ウォーターボトル」を発売しました。容量は690ml(2,200円)と850ml(2,420円)の2種類で、重量はそれぞれ150g、178gです。素材にコポリエステル樹脂を用いた軽量設計で、通勤・通学からスポーツ、オフィスまでの携帯需要を狙います。飲み口はペットボトルに近い細口形状で、移動中でも飲みやすい仕様です。キャップ先端には指を通せるアルミリングを備え、手持ちに加えてカラビナ等でバッグへ取り付けられます。フタと飲み口は分解して洗えるため、日常的に清潔を保ちやすい点も訴求します。耐熱温度は本体60℃、フタ・飲み口100℃、耐冷温度は-10℃で、カラーはグレーとブルーの2色。今後は用途別サイズ展開を生かし、日常の水分補給市場で定番化を目指す動きになりそうです。

【商品情報】

LIMA ウォーターボトル 690:φ75×H228mm、690ml、150g、2,200円(税込)

LIMA ウォーターボトル 850:φ75×H268mm、850ml、178g、2,420円(税込)

公式サイト https://cb-j.com

source: PR TIMES

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