営業支援の営業ハックは12月18日、資料送付後のフォローに焦点を当てたアウトバウンド営業研修をオンラインで実施し、約30人が参加しました。初回接触からアポイント獲得まで「3回ほど接触が多い」とするラクスの調査データを根拠に、追いかけ連絡の重要性を共有しています。研修では、テレアポは1回で商談化する例が少なく、複数回の接点設計が成果を左右すると説明。資料送付の承諾後、一定期間が空いた先へ再連絡することで、相手の状況変化や検討タイミングの再来を捉えられるとしました。自社の成果報酬型テレアポ代行「アポ100」では、今年1年で資料送付承諾が約8000件あったとし、過去接触先の掘り起こしが機会創出につながると位置付けています。今後は、追いかけ営業の型を組織に定着させ、安定的に成果を出せる営業育成の取り組みを強めるとしています。
【関連情報/研修情報】
開催日:2025年12月18日 13:00~13:30
形式:オンライン
参加人数:約30名
source: PR TIMES
