琉球銀行は2025年度の「日経サステナブル総合調査SDGs経営編」で、初めて総合格付け3つ星を獲得しました。同調査は日本経済新聞社が国内830社を対象に、SDGsを経営に結び付けた取り組みを4分野で評価したものです。琉球銀行の分野別評価は、SDGs戦略・経済価値A+、社会価値A、環境価値A+、ガバナンスA+でした。同行は中期経営計画「Empower 2025-すべては沖縄のために-」の下、地域金融機関として持続可能な地域経済づくりや、地域事業者のESG経営(環境・社会・企業統治を重視する経営)の支援を進めてきたとしています。今後も、沖縄県の持続的な発展に向けたサステナビリティ経営の継続が焦点となります。
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