クリーク・アンド・リバー社は2026年1月15日19時30分から、AI搭載のクラウド型3Dツール「Autodesk Flow Studio」をテーマにした無料オンラインセミナーを開きます。定員は200人で、申込締切は1月14日18時です。

Flow Studioは実写映像をアップロードすると、AIがモーションキャプチャ(動作の取り込み)やカメラトラッキング(カメラ動きの解析)、ライティング合成を行い、CGキャラクターを実写に自然に統合できるとされます。当日は実写動画の取り込みからFBX/USD形式での書き出し、Mayaでのリターゲットと編集までをデモで紹介し、従来工程に比べ30〜50%の工程短縮が見込めるという“期待”効果も取り上げます。

登壇はオートデスクの吉田将宏氏と、同社アニメーションチームリーダーの齋藤主馬氏。AI・クラウド時代に求められるモーションデザイナー像についても議論し、制作現場での活用像の具体化が焦点になります。

【イベント情報】

イベント名 3D動かさナイト ONLINE ~Autodesk Flow Studioがもたらす新しいモーションデザインの世界~

日時 2026年1月15日(木)19:30~21:30

形式 オンライン

参加費 無料

定員 200名

申込締切 2026年1月14日(水)18:00

申込ページ https://www.creativevillage.ne.jp/category/crv_event/169034/

source: PR TIMES

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