ACホテル・バイ・マリオットは、アジア太平洋地域(中国を除く)の各ホテルでドリンクメニューを刷新し、2026年初頭から順次提供します。受賞歴を持つミクソロジストのMillie Tang(ミリー・タン)氏と組み、都市に着想を得たカクテルやノンアルコールドリンクを加えるのが柱です。新メニューは、洋酒を炭酸などで割る定番のジントニック「ACGT」の地域版(チェリーブロッサム・ジン、レモングラス&ジンジャー・トニック)をはじめ、クラシックカクテルを現代的に再解釈した「Modern」など3カテゴリーと、アルコール度数0%の「0% ABV」コレクションで構成します。タン氏の作品は、フィリピンのウベ、マレーシアのパンダン、日本のゆず、韓国のソジュなど地域食材を用い、「High Tea Highball」「Ube Sour」「Soju Martini」などを例示しています。ACホテルは33の国・地域で240軒以上を展開しており、今回の刷新で各地のAC Loungeの体験価値を高め、地域横断で共通品質のドリンク提供を進める方針です。

【商品情報】

公式サイト https://ac-hotels.marriott.com/ja-JP/

source: PR TIMES

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