若者の社会的孤立を題材にした映画『ギブ・ミー・マイライフ!』(監督:古新舜)が、実施中のクラウドファンディングで支援総額1,000万円に到達し、支援者は290人を超えました。資金調達だけでなく「仲間づくり」を掲げ、上映後の対話イベントやワークショップまで見据えた“社会連動型映画プロジェクト”として共感が広がっています。作品は虐待、ネグレクト、貧困、ヤングケアラーなどを背景に孤立する若者と、親ではない大人たちの関わりを描くヒューマンドラマで、「助けを求めることは人生を変える第一歩」というメッセージを軸に据えます。監督・脚本チームは全国のNPOや支援現場を2年間取材し、無料塾や子ども食堂、ユースセンターなどで得た声を物語に落とし込んだとしています。クラファンは2025年12月25日までで、次の目標として支援者500人を掲げ、2026年夏に撮影、2027年の全国公開を見込んでいます。
【商品情報】
クラウドファンディング名:若者の社会的孤立を救うために、映画『ギブ・ミー・マイライフ!』の製作にチャレンジ
実施期間:2025年12月25日まで
公式ページ:https://camp-fire.jp/projects/885283/view
source: PR TIMES
