演出家の宮本亞門さんが、2026年2月23日(月・祝)10時から東京国際フォーラム(東京・丸の内)で、がんと共に生きる日々を語るステージに登壇します。会場はホールEのロイヤルステージで定員500人、聴講は抽選制です。
同ステージは「朝日新聞Reライフフェス2026」(2月22・23日、来場予定約8,000人)のプログラムの一つで、日本対がん協会が提供します。宮本さんは2019年2月、人間ドックを受けたことをきっかけに前立腺がんが判明し、ステージⅡと診断された経緯があります。当日は、がん告知や復帰直後のコロナ禍を含む体験を共有し、後半では遺贈寄附推進機構代表の齋藤弘道さんと、社会貢献や遺贈寄付(遺産の一部を団体などへ寄付すること)について話します。応募締切は1月27日で、公式サイトで来場登録後に申し込みます。
会場の日本対がん協会ブース(A-14)では、健康・食事・運動に加え、エンディングノートや遺言書に関するミニセミナーも予定され、参加者向けノベルティ配布などを行います。今後、がん経験の共有と支え合いを軸に、シニア層の学びと行動を後押しする場となるかが注目されます。
【イベント情報】
朝日新聞Reライフフェス2026 2026年2月22日(日)、23日(月・祝) 東京国際フォーラム(東京都千代田区丸の内3丁目5-1) 入場無料(事前登録制) https://www.asahi.com/ads/relifefes/2026/
ステージ「がんと共に生きる 支えあう社会へ」 2026年2月23日(月・祝)10:00~11:00 ホールE ロイヤルステージ(定員500名) 聴講抽選申込締切:1月27日
source: PR TIMES
