NTTドコモは12月20日、日本最大級の絵画コンクール「第24回ドコモ未来ミュージアム」とプログラミングコンテスト「第3回ドコモ未来ラボ」の表彰式を開き、受賞作を発表しました。絵画は応募6万3815点から上位25作、プログラミングは応募2364作から上位16作が選ばれました。絵画の最優秀にあたる文部科学大臣賞は、和歌山県の松下羽稀さん(8)の「オムライスのうえでピクニック」。未来ラボのグランプリは、福岡県の西田律希さん(12)の「発語トレーニングツールことばあそび」で、発語の練習を「聞く・口・話す」の3分野で行う内容です。表彰式では25作品をAR(現実空間に重ねて表示する拡張現実)で展示し、専用アプリでスキャンすると作品世界が立体的に見える仕組みも紹介されました。絵画は累計応募が226万点を超え、子どもの創作や学びの場として継続が見込まれます。
【作品情報】
ドコモ未来ミュージアム 受賞作品一覧 https://docomo-mirai.tda.docomo.ne.jp/museum/library/
ドコモ未来ラボ 受賞作品一覧 https://docomo-mirai.tda.docomo.ne.jp/lab/library/
source: PR TIMES
