業務委託のプロ人材マッチング「キャリーミー」を運営するPiece to Peace(東京都千代田区)は12月22日、スクール運営のバンタンにおけるプロ人材活用事例を公開しました。バンタンでは2025年8月から支援を開始し、約3カ月でPR部門の戦力が「確実にパワーアップした」としています。
バンタンはトレンドに敏感な受講者・卒業生を抱えることから、社会変化を捉えた先行型のPR戦略が必要でした。一方で、高度なPR戦略を立案・実行できる人材不足と社内リソース逼迫が課題で、正社員採用だけでは確保の時間・タイミングが合いにくい状況だったといいます。
支援したプロ人材は、PRイベントの担当に加え、PR戦略設計、対外折衝、打ち合わせ資料作成、プレスリリース制作、PR会社連携、タレント事務所との調整・交渉まで幅広く担い、部門の実務負荷を補完しました。川波力部長は、ディレクションに加えて経理関連タスクまで「ほぼ丸ごと」任せられているとコメントしています。
キャリーミーは登録者1.5万人以上の即戦力から必要量をアサインできるとしており、企業の広報機能を外部人材で補う動きが今後も広がるかが焦点です。
【商品情報】
事例記事(バンタン)https://carryme.jp/agent/case-vantan/
キャリーミー サービス資料(導入事例付き)https://carryme.jp/agent/base2_sales/
source: PR TIMES
