専修大学松戸高校ラグビー部が「第105回全国高校ラグビー大会」（通称・花園）への出場を決め、同校として31年ぶりに全国舞台に立ちます。千葉県予選は特別に出場2枠で行われ、同部は第2地区決勝で東海大浦安高を19-17で終盤逆転し代表権を獲得しました。初戦は12月28日12時キックオフで、秋田工業高（6大会連続73回目出場）と対戦します。部員は47人（マネージャー2人含む）で、試合序盤10分の先制攻撃「ファーストパンチ」やスクラム起点の展開を強みに掲げます。チームは12月24日に現地入りし、まずは「花園で年を越す」を目標に1回戦突破を狙います。
【関連情報】
専修大学松戸中学校・高等学校 https://www.senshu-u-matsudo.ed.jp/
第105回全国高校ラグビー大会（JRFU） https://www.rugby-japan.jp/news/53636
source: PR TIMES