高槻市で、街歩きと謎解きを組み合わせた「歴史リアル謎解きゲーム『謎の城』in高槻『羽柴秀吉~猿と呼ばれた天下人~』」が令和8年5月6日まで開催されています。開始後約40日で約170人が挑戦し、参加費は1500円です。参加者は観光協会などで冊子型の「謎解きキット」を受け取り、高槻城下町エリアや安満遺跡公園を巡ります。上宮天満宮下の「天神の馬場」など秀吉ゆかりの地点で設置問題に挑み、ヒントも用意され歴史に詳しくない人でも参加しやすい設計です。平成29年開始の同企画は今回で8回目となり、今年は「豊臣秀吉の素顔」をテーマに、天下人の意外な側面を手がかりに物語が進行します。今後も観光回遊を促す体験型プログラムとして、参加の広がりが注目されます。

【イベント情報】

開催期間 令和8年5月6日(水・祝)まで

開催場所 高槻城下町エリア、安満遺跡公園など

受付場所 高槻市観光協会(エミル高槻2階/阪急高槻市駅)/高槻市観光案内所(JR高槻駅中央改札すぐ)

参加費 1500円

チケット イープラスで事前購入後、受付で手続き

公式情報 https://open-takatsuki.jp/program/8088/

source: PR TIMES

Share.